Edit - ボリュームオートメーション

2015.01.13 Tuesday
Mixに使用する最終版となる波形の編集が完了したら
Gt. Vo.それぞれのトラックに
ボリュームオートメーション(以下、VA)をかきます。

【メリット】
・Mixのコンプ時にハイコンプにならないようにする
・VAを調整しておくことでコンプの効きを良くする効果がある

【デメリット】
・やりすぎると自然さが損なわれる

1. Gt.とVo.トラックの無音部分を消去
2. Vo.のVAをかく
3. Gt.のVAをかく(Vo.ほど細かくなくてよい)



▼Gt.とVo.トラックの無音部分を消去
演奏や歌がない部分は、Micがいきているため雑音がはいっている
ので、消す(音の余韻を消してしまわないように注意)

消した部分の前のクリップの後ろと
消した部分の後のクリップの前にフェードをかく

▼Vo.のVAをかく
まずは、Aメロ・サビ等のセクションごとにざっくりかく
⇒音の途中にならないよう、ワンフレーズごとにブレイクポイント2つ

次に、必要な箇所に対して細かくかく
⇒音の途中にかくことになるので、なめらかになるようブレイクポイント4つ

<例>
静かに歌ってるAメロを引き立たせるためにVAを上げる
強めに歌ってるサビがハイコンプにならないようにVAを下げる

▼Gt.のVAをかく
Gt.のHighとLowのVAをひとつにまとめたトラックを作成し
そのトラックでVAを調整

<例>
指弾きを引き立たせるためにVAを上げる
ストロークでハイコンプにならないようにVAを下げる

AメロのVo.はあえて静かに歌っている、といった場合
Gt.のVAを下げて調整する場合もある

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エディット作業。

2014.12.21 Sunday
続いて、エディット(編集)
Mixに使用する最終版となる波形をつくります。

1. 録音したテイクの中から使用するテイクを選ぶ
2. 音を細かくチェック、編集
3. リズムを細かくチェック、編集

<以下は任意>
※Mix担当者が別の場合、ファイル容量を軽くして渡すため
4. 使用しないトラック、クリップの削除
5. コピー保存



▼音を細かくチェック
メインテイクのなかで気になった箇所について
保留テイクに良いのがあった場合、保留テイクの該当箇所を
Command+Eで分割 → Command+Cでコピー
メインテイクにCommand+Vでペースト
ペーストしたクリップの前後にクロスフェードをかく

▼リズムを細かくチェック
メインテイクのなかで気になった箇所をCommand+Eで分割
+−で前後にエッジ
エッジによって空いた隙間をトリムで調整
クリップの境目にクロスフェードをかく

▼使用しないトラック、クリップの削除
間違って「消去」するともどせないので
がんばってください。


同じ環境(Micの位置、チューニング、Capoの位置など)で録ったテイクは
「音を細かくチェック」するときに助かることを知った。
(正直、ギター録りすぎじゃね?と思っていた)

※メインテイクとは異なる日に録ったテイクを切り貼りすると
 MicやCapoの微妙な位置で音質が変わってしまうで注意。
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Vocal Rec.

2014.12.08 Monday
Vocal Rec.
ウィスパーボイスの時は近づいたり、声をはる時は離したり、と
コントロールするひともいれば
低音をちゃんと録るのに、ポップガードに近づきめでうたうひとも。

ProToolsの操作方法は、Guitar Rec.とおなじ。

▼歌唱前〜初回Rec.
1. ギターとうたの返しとクリック音のボリュームバランスを整える
2. Vo.トラックのRec.ボタンをONにする
3. テンキーの3を押してRec.開始
4. 歌唱
5. スペースキーを押してRec.終了

▼歌唱後
スペースキーを押して再生して、録った音を聴く

▼全て録りなおす場合
1. Vo.トラックを全て選択した状態でContlor+むキーを押して別テイク作成
2. テンキーの3を押してRec.開始
3. 歌唱
4. 取りなおす小節が終わったらテンキーの3を押してRec.終了
5. スペースキーを押して演奏を止める

▼一部録りなおす場合
1. Vo.トラックを全て選択した状態でCommand+Contlor+むを押して複製
2. Rec.モードをパンチにする
3. 録りなおしたい箇所をスペースキーを押して再生
4. 録りなおす小節でテンキーの3を押してRec.開始
5. 歌唱
6. 取りなおす小節が終わったらテンキーの3を押してRec.終了
7. スペースキーを押して演奏を止める

▼Rec.終了後
1. OKテイクを選んで切り貼り



写真、ぜんぜん撮っていないので
もうこれしかない。
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Vocal Rec. - Micのセッティング

2014.12.02 Tuesday
Vocal Rec. 用にMicをセッティングします。
じぶんの口から水平かちょっと上かちょっと下か、など
歌いやすいポジションでOK

次に、ポップガードでMicと適切な距離をとります。
※一般的に、Micとポップガード間はこぶしひとつ分と言われているそう。



コンデンサーマイクを使用の場合は、以下も確認。
・片面(前面)の設定になっているか
・gainが0dBになっているか
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Vocal Rec. - ProToolsの設定

2014.11.26 Wednesday
続いて、うた録り。
Vo.用のトラックを追加します。

1. Vo.用のMonoトラックを1つ作成
2. インプット、アウトプットを設定する
3. Vo.にリバーブをかける

ProTools

▼Vo.にリバーブをかける
 Gt.Rec.時はAuxトラックを作成し、Gt.をセンドで送る方法だったけど(Click
 トラックに直接リバーブをインサートする方法もある
 この場合、リバーブの加減はプラグイン側で調整しておく

▼クリック音について
 Gt.Rec.時と同様、うたがない部分で、ヘッドホンからもれたクリック音を
 Micがひろってしまう場合があるので
 該当のクリック音はボリュームオートメーションを下げておく

画像はGt.Rec.エントリーの使いまわしですし(変わりばえしないので)
最後くらい雑談をおとどけしたいのですが
とくになす◎
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Guitar Rec.

2014.11.22 Saturday
いよいよ、Rec.
あくまでセルフRec.の場合の操作方法。

▼演奏前〜初回Rec.
1. ギターの返しとクリック音のボリュームバランスを整える
2. Gt.トラックのRec.ボタンをONにする
3. テンキーの3を押してRec.開始
4. 演奏(3小節目から演奏開始)
5. スペースキーを押してRec.終了

▼演奏後
スペースキーを押して再生して、録った音を聴く
マーカーをうつ(Intro、A、B、Outroなど)

▼全て録りなおす場合
1. Gt.トラックを全て選択した状態でContlor+むキーを押して別テイク作成
2. テンキーの3を押してRec.開始
3. 演奏
4. 取りなおす小節が終わったらテンキーの3を押してRec.終了
5. スペースキーを押して演奏を止める

▼一部録りなおす場合
1. Gt.トラックを全て選択した状態でCommand+Contlor+むを押して複製
2. Rec.モードをパンチにする
3. 録りなおしたい箇所をスペースキーを押して再生
4. 録りなおす小節でテンキーの3を押してRec.開始
5. 演奏
6. 取りなおす小節が終わったらテンキーの3を押してRec.終了
7. スペースキーを押して演奏を止める

▼Rec.終了後
1. OKテイクを選んで切り貼り
2. 切り貼りした波形の前後にクロスフェードをかく

Guitar Rec.
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Guitar Rec. - Micのセッティング

2014.11.16 Sunday
Guitar Rec. 用にMicをセッティングします。

高音と低音を録ってLとRに振るので、Micを2本用意。
ホールの左右を中心に
・ネック側に1本(高音を録る)
・ボディ側に1本(低音を録る)

Guitar Rec.

高音録りMicの距離を遠くしたり
低音録りMicをボディーのおしりまでまわりこませたり、で
音が変わるので、この写真の位置が正解ではなす。

いつかこの時がくるとおもってたけど
コンデンサーマイクがほしくなってしまった。
ピンキリすぎて悩みまくる予感しかしない。
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Guitar Rec. - ProToolsの設定

2014.11.12 Wednesday
いよいよ、ギター録り。
ProToolsでセッションを作成し、Guitar Rec.用のトラックをつくります。

1. 新規セッションを作成
2. Gt.用のMonoトラックを2つ作成(トラック名はHighとLow)
3. クリックトラックを作成
4. インプット、アウトプットを設定する
5. Gt.にリバーブをかける

ProTools


▼Monoトラックを2つ作成(トラック名はHighとLow)
 Mic2本でGt.の高音と低音を録って、Mixの際にLとRに振る
 ※わたしは、ボーカルと楽器用Micを各1本しか持っていないのだけど
  1本録りだと左右に振れない(1本録りの音をむりやり振っても効果がない)ので
  同じ型のMicを2本用意した方がいいとのこと

▼クリックトラックをつくる
 今回、1番目はスローテンポ、2番目以降ミディアムテンポとなる曲なので
 クリックトラックを2つ作成
 2番目の小節手前で、スローテンポのクリックが消え、
 ミディアムテンポのクリックが鳴るように設定

 無伴奏やrit…部分で、ヘッドホンからもれたクリック音を
 Micがひろってしまう場合があるので
 該当のクリック音はボリュームオートメーションを下げておく

▼インプット、アウトプットを設定する
 利用環境によってちがうのでがんばってください

▼Gt.にリバーブをかける
 Auxトラックを1つ作成し、リバーブをインサート
 Gt.トラックのセンドからBusを使って、Auxトラックのインプットに送る
 リバーブの加減は、センドのフェーダーで調整しておく

まとめてるともりもり疑問がうまれてきて、よい◎
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選曲からRec.前の準備。

2014.11.08 Saturday
次に、選曲。

録りたい曲はほかにあるのだけど
今回は、指弾き・ストローク・テンポ変更・無伴奏と
Rec.もMix.も学べる要素が多い「恋」という曲にしました。

▼録る曲が決まったら
・BPM確認
・クリックに合わせて練習

※普段からやることだけど、あえてピックアップ
※BPM測定やメトロノームアプリがある時代

▼関わるスタッフがいる場合は
・歌詞を用意
・譜面を用意

途中まで、音符もかいてしまって(右)
音符いらなくない?とかきなおした譜面(左)



譜面の書き方がわからない場合は
このあたりのページがわかりやすい。
http://www.j-guitar.com/ha/fre/fre_04.html
http://violinguitar.net/info/blog/category/transcription/
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オーディオインターフェイスを選ぶ。

2014.10.30 Thursday
次に、オーディオインターフェイスを選びました。

ひとの意見に瞬殺で左右されるくらい
決め手がわからなくて、最後の候補がこの4つでした。

▼Mbox・Mbox Pro
 AVID、ていう安心感
 単品では買えないので、買うならProToolsと同時購入
 知人のエンジニアさんが使っていた
 http://www.avid.com/JP/products/mbox/features

▼MOTU
 楽器屋さんにすすめられた(機種忘れた)
 http://www.h-resolution.com/MOTU/MOTU10.html

▼Apogee
 すきなギタリストさんが使っていた
 http://www.apogeedigital.com/products/duet

実際に、楽器屋さんで録った音を聴かせてもらったら
Apogeeの音がイメージとちがって
Mbox ProとMOTUの2択に。

最終的に、FireWire接続、チャンネル数、価格で
Mbox Proに決めました。

Mbox Pro

当然ながら、プロが使っているものはレベルも桁もちがうので
いつか、こういうのがほしいと思えるようになるまでの
勉強機器だと考えたら Mbox Pro かなと、後押しになったりもした。
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mico(ミコ)
ギターを紡ぎ、うたうたう。

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